今資料室が面白い!
企業アーカイブで
攻めのビジネスを。
倉庫に眠る資料をデジタル化して会社の価値ある資産に。歴史を紐解きながら未来への大きな一手を投じませんか?
担当者が抱える
企業アーカイブの悩みとは
堀内カラーが提案する
企業アーカイブのメリット
倉庫で眠っている資料が資産に!
企業アーカイブの活用例
多数の企業アーカイブ課題を解決
堀内カラーのスペシャリスト肥田が
セミナー講師に!
企業でアーカイブ業務に携わる
ビジネスアーキビストを育成
大切な資料をデータ化することで経年劣化の問題から解放され、しかも資料(情報)を有効活用できるとして、急速に取り組みが進むデジタルアーカイブ。企業史料協議会(BAA:Business Archives Association)では、企業や団体において史資料の管理や社史編纂、博物館などの業務に携わるビジネスアーキビストの育成を目的に、わが国で唯一の「ビジネスアーキビスト研修講座」を開催しています。このセミナーに、堀内カラーアーカイブサポートセンター所長、肥田康が講師として参加。名だたる大学の教授とともにアーキビストの育成にあたっています。
企業史料協議会(BAA:Business Archives Association):企業史料の社会的・歴史的価値の重要性を認識し、会員相互の交流を図るとともに、企業史料の収集・保存・管理についての調査を行い、その水準向上を資することを目的として、1981年(昭和56)年11月に設立。
紙の資料をデータ化して満足してはダメ
LIVEで活用することに意義がある
セミナーの参加者は企業アーカイブの担当になった人たちがほとんど。そうした人たちに向けて、企業におけるデジタルアーカイブの役割や活用法など基礎的な内容について講義しています。現場で抱える悩みとして参加者から「紙の資料をデータ化したけれど、その後の管理がきちんとできていない」という声を聞きますが、大切な資料はデータ化して終わりではありません。データ化したら、それをLIVEでサステナブル(継続的)に使い続けることで、はじめて企業アーカイブとしての価値が生まれます。堀内カラーではデータ化とともに、独自開発した「スマート画像データベース」を構築し、資料の問い合わせに対してすぐ提供できる仕組みを提案しています。
スマート画像データベースについて、詳しくはこちら
企業アーカイブはますます需要増
面白いし、やりがいのある仕事
企業アーカイブの登場によって資料室のイメージはガラッと変わったと言えます。資料のデジタル化によって素早い情報提供はもちろん、手軽に過去の資料と触れ合うことで会社の魅力を再発見でき、その魅力を社内で共有したり外部へ発信したり、かつての資料室が担ってきた役割がいまや企業マーケティングの中枢部として注目されはじめています。また、グローバル化で海外に製造を依頼する際なども、マニュアルなどをデータ化しておくことで、一定基準を満たすモノづくりが可能に。企業アーカイブはマーケティングやブランディングに大いに貢献する、とてもやりがいのある仕事と言えます。
セミナーを受講された方の感想
アーカイブの可能性を感じた
本講義では、デジタルアーカイブの優位性について学ぶことができ、自分の業務においても大きな可能性を感じました。次はアーカイブを利活用した例として他社が取り組む内容を知りたいと思います。
業務へ活かせるポイントを得た
デジタル化についてある程度の知識は持っているつもりでしたが、今回の講座では基礎的な部分を再確認できました。特に保管資料の劣化の説明では、保管の仕方に改善ポイントが見つかったので、早速改善に取り組みます。
次回 講座情報
第24回 ビジネスアーキビスト研修講座
- 日時:2019年10月~12月開講
- コース:基礎コース4日間通し/応用コース希望日選択制
- 開催場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
- 肥田担当:2019年11月22日(金) 応用コース
テーマ「企業資料デジタル化の基礎・実践・課題」
企業資料をデジタル化する意義や、デジタルアーカイブの考え方を理解する。保存する各種資料をデジタル化する具体的な進め方、方法を学び、得られたデータ整理や保存、利活用における問題点について考える。
高性能スキャナーでまかせて安心!
まずはお問い合わせください
お客様のさまざまなご要望にお応えするために、堀内カラーは自社内に多種多様なスキャニングマシンを装備しています。一般的な資料はもちろん、フィルム(ネガ・ポジ)や立体物のスキャンにも対応。短納期のご依頼もおまかせください。
「スマート画像データベース」
もちろん、学術関係のお客様からも
評価をいただいています
学術アーカイブとは
経年劣化が進む歴史資料などは、取り扱う際のダメージが心配。デジタルアーカイブ化することで、原本を傷める心配もなく、研究成果が飛躍的に進歩します。
主な目的…資料研究・調査、保存、レプリカ作成、Web公開