デジタルアーカイブ学会誌に論文が掲載されました

デジタルアーカイブ学会誌 第5巻3号

平素は格別のご高配を賜わり厚くお礼申し上げます。
デジタルアーカイブ学会が発行する「デジタルアーカイブ学会誌」第5巻3号に、弊社アーカイブサポートセンター所長 肥田の論文が掲載されましたのでお知らせいたします。

論文概要
「企業デジタルアーカイブの動向と可能性」
我が国のデジタルアーカイブは1990年代半ばに始まった。当初は美術館・博物館や図書館の収蔵品等の文化資源が対象であったが、近年では企業が自社の歴史を対象とした、企業デジタルアーカイブも盛んになっている。企業ごとに事情や体制は異なるが、その目的には通念するものがある。本稿では、幾つかの企業デジタルアーカイブの事例紹介を中心として、企業がデジタルアーカイブを構築する意義と今後の可能性について考察する。
堀内カラーのデジタルアーカイブ
貴重書、大型絵画資料、図面、ポスター、フィルム、紙焼き写真などそれぞれの資料の特性、劣化状態に応じて、高機能な機器と技術によって、高精細にデジタル化いたします。
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デジタルアーカイブ学会
デジタルアーカイブの理論、実践、法制度などの研究活動を行う。
http://digitalarchivejapan.org/
※こちらのサイトからご購入いただけます
J-STAGE
J-STAGEは論文が無料で閲覧できるサイトです。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
※2021年9月以降の掲載となります
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