株式会社
山本鍍金試験器
デザイン撮影レタッチ印刷
フェロールーム株式会社
制作1部 アートディレクター
佐藤 未歩 様
INTERVIEW
広告制作会社で車メーカーのクリエイティブを手がける佐藤さん。「車には板金などの硬い部分とシートの革や布といった柔らかい部分などいろんな質感があります。カタログとして色味はもちろん、こうした素材感をきちんと伝えていくことが大事。車の仕様にはたくさんの組み合わせがあって、写真点数も外装と内装とそれぞれ何十点もあるのですが、堀内カラーのオペレーターさんは、そのレタッチ技術はもちろんのこと、質感や色味のバラつきがなく、全体的な情報としての整合性をしっかりとっていただけるので、制作する上でとても助かります」と評価してくださいました。
通常なら営業担当がお話しをうかがうところ、スピードが優先されるこちらの現場ではオペレータと直にお話しいただいています。
「私の上司の時代から一緒にやっていただいているので、私以上に詳しくて、例えば何年前のあの人が手がけたあのカタログのデータくださいとお願いしてもすぐ出してきてくれて、とても助かっています。最近では撮影にも立ち会っていただいて、現場で現物も見ていただけるので撮影後の作業がスピーディーに行えるんです」と佐藤さん。
最後にそんなオペレータの存在を一言で表していただくと「『縁の下の力持ち』かな。レタッチの技術はもちろんですが、そのすべての対応において支えていただいています」
長年お付き合いさせていただいていることもあり、ご担当者様が求める色味や質感などのイメージを共有できていることがスピーディーな対応につながっていると思います。特に車の広告はビジュアルのイメージが大切で、画像のレタッチは当社としても腕の見せどころのひとつ。当社には専用のレタッチルームがあり、熟練のオペレーターを含む数名のスタッフがレタッチ技術に磨きをかけています。
熟練のエキスパートと最新のハイエンドデジタル機器やソフトウェアを完備し、不要物の除去から色変換、画像合成など、2Dレタッチ全般で、お客様のニーズにお応えします。
上段の画像:SUBARU BRZ
下段の画像:FORESTER X-BREAK
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